健康のために水を飲むようにしているけど
どの水が良いの?
水なんてどれも一緒なんじゃないの?
そんな疑問を持っている人は
この記事を読むと
安心して飲める水を自分で選択できるようになります。
市販の水の中には身体に悪影響があるかもと言われているモノもありますが
さて、どの水が良いのでしょうか。
ミネラルウォーターとは?
水のみを原料とした清涼飲料水を「ミネラルウォーター類」に分類され
また下記4種類に分けられています。
1.ナチュラルウォーター 特定水源から採水された水。 沈殿、ろ過、加熱 以外の処理を行っていない。 2.ナチュラルミネラルウォーター 特定水源から採水された水のうち、地表から浸透し地中のミネラル分が溶解された水 沈殿、ろ過、加熱 以外の処理を行っていない。 3.ミネラルウォーター ナチュラルミネラルウォーターを原水とし、沈殿・ろ過・加熱以外に ・複数のナチュラルミネラルウォーターの混合 ・ミネラル分の調整 ・発揮処理 などを行ったもの 4.ボトルドウォーター 上記1~3以外の水 (純水、蒸留水、水道水など)
ざっくり言うと
自然そのままの水を「ナチュラルウォーター、ナチュラルミネラルウォーター」
人の手が加わった水を「ミネラルウォーター、ボトルドウォーター」
という事になります。
次は一見安全にみられるミネラルウォーターの危険性について解説します
ミネラルウォーターの危険性
健康のためにミネラルウォーターを購入して普段から飲んでいる方も多いと思いますが
注意して選ばないと逆に身体に悪影響を及ぼす恐れがあります。
①品質管理基準が低い
ミネラルウォーターの水質基準は水道水以下です。
水道水の安全基準は約50項目にたいして
ミネラルウォーターは約20項目です。
(殺菌項目ありの場合、約40項目になります)
②水源の汚染
ミネラルウォーターは地層でろ過された自然な水なので
土が汚染されていれば水も汚染されます。
日本は化学肥料や農薬使用量が多いため
水源のほとんどが農薬で汚染されている状況です。
農薬には発がん性がある硝酸態窒素が含まれているので
水にも含まれている可能性があります
安心して飲めるオススメのミネラルウォーター
過去にはただの水道水をミネラルウォーターだとして販売していた会社もあります。
ではどのミネラルウォーターが安心して飲めるのか。
①サントリーの天然水
奥大山、南アルプス、阿蘇など水質汚染されていない水源から採水されている水です。
また企業の検査体制も充実しているため、安心して飲める水です。
②クリスタルカイザー
シャスタ産の天然水です。
シャスタ山の自然保護区には人もなく車も走らないため
外部からの影響を受けていない安心して飲めるミネラルウォーターです。
③温泉水99
鹿児島県垂水温泉の天然アルカリイオン水です。
検査体制も万全でモンドセレクション最高金賞を受賞している
高品質なミネラルウォーターです。
おわりに
身体に不可欠な水だからこそ
特に気を付けて選ばないといけません。
紹介した3点は
スーパーやドラッグストアで購入できる安心して飲める水です。
ぜひ普段の飲料水として購入されてみてはいかがでしょうか。
コメント